
令和7年11月 《霜月》
あっという間に11月となりました。収穫の月で新米もいっぱい店頭に並んでいます。
11月の和名は「霜月」、当須賀川市でも先月末に初霜に初氷が見られました。
年末に向けて各社の業務も更にパワーアップ !!
今月末には社員親睦「焼肉とボジョレーワイン会」を開きます。
美味しいお肉と美味しいワインで年末年始を乗り切るパワーとなっていただきたいです。
当卸団地は、東北道須賀川インターチェンジから直近という好立地です。
商流・人流・市文化施設に隣接している安心安全な場所として業務に最適です。
只今、70坪の事務スペースに駐車場25台が付いた空き物件があります。
学習塾・事務所開設・デイサービス介護施設などにも最適。
須賀川市で業務をお考えの方はぜひお問い合わせいただけるとありがたいです。
お問い合わせは、0248-76-2105 事務局まで。


理事長 水上 哲夫
士農工商という江戸時代の身分制で商人がなぜ低い地位に置かれたのか。同じ品物が、A地点では安く買われ、B地点では高く売られる。同じものであるのにどうして価格に差が出るのか。これは一種の詐欺行為なのではないか。ということらしい。
しかし、例えば同じコメが肥満体の糖尿病の人のものであればその価値はないし、凶作で食べ物のない場所の人にとっては値千金ということになる。同じ商品でも、様々な付加価値によって大きく異なる価格になる場合もある。日本酒も酔うという意味では同じでも、普通酒と大吟醸ではその価格も価値も大きく違う。時代が進んで豊かになればなるほど物の基本的な機能よりも付加部分のウエイトが大きくなる。昼食は300円で食べられるが、数万円の昼食をとる人もいる。味と雰囲気その他にお金を払っていることになる。
須賀川という商人の町に生まれた私たちの「協同組合須賀川卸センター」は、本当の価値を探し続ける努力を怠らず、変化を感じ取り、新しい時代に対応した新しい商業の形を模索し続ける存在でありたいと思います。
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大事な足に、靴に適したインソールで健康に。
医療用の義足なども有資格者がご相談にあたります。